久しぶりに会合に参加



人生ってこんなに楽しかったっけ

って思った。



随分久しく会ってなかったけど

全然、大丈夫だった。

あのときのままだった。

いきなり歌い出したり

爆笑したり

つっこんだり。

すっごい失礼なこと言い出して

さすがにそれはやばいぞとか言ったり。

もう笑って、笑いまくって

死ぬほど楽しくて

私は一滴も飲んでないのに

一回乗り過ごしたよね。

(これは本当にお酒を飲んだら危険だな)


バリバリ働いて、輝いてるのが眩しくて

会うのが億劫になってた自分が

バカみたいに思った



ただ単に、自分が勝手に劣等感抱いてた

だけでしかなかった。


なぜ、こんな付き合いが悪くて

死ぬほどわがままな私を

懲りずに誘ってくれるんだろう


本当にありがたい。

と、同時にそう思う事、それ自体が

彼女らとの間に溝を生んでいるんだ

ということがわかった。



全然気にしなくて良かった。

むしろこんな仲なのに気にすんの

逆にやめてって怒られた(´༎ຶོρ༎ຶོ`)



私、バカ。何強がってんだろって思った。

全然強くないのに。


すごい嬉しかったし

単純に感動して涙が出た。



今更だけど

私、みんなの事大好きだわ。

いつもツンデレでごめんだけど。



昔から仲良い子や家族の前では

アホなことばっか言ってて

アホな話やシュールな面白い話に

ゲラゲラ笑ってばっかりだった

アホなことばっかりやってた


中学生の時、男子に

お前ってほんと笑ってばっかだな

言われたときにやっと、

ああ自分は笑ってばっかりなんだって自覚したくらい。

無意識。




いつからか、ちょっといろんな人に

距離を取るようになっていった




まぁある程度は、ね。

社会人

そうしなきゃってところもあるよね。


でも自分らしさっていうのが

どんどん薄れていってるような気がした。



本当に不器用なんだよね。

うまく匙加減が出来ないっていうか。




一人は大学時代ある業界に行きたくて

四六時中その事ばかり考えて勉強して行動してた

でも結局全然関係ない業界いって

今はどんどん出世してる


あんなに情熱傾けてやってたのに

いきなりやめるときは、

どんな気持ちだったのって訊いた


そしたら、「過去は過去!私、アルバムとか捨てるから。全然気にしない。」ってサラっと言われて、

他にも色々あるけど

この子がどんどん上にいく理由わかったよね。


どんな場所でも自分らしさは失わない

でもTPOはちゃんとする

常に今に全力






日の入りが少し早くなって

もう夏が終わるかぁって気分。

やっぱり夏は大好き。

自分が産まれたからね。



今年の夏は、充実していたと思うよ。